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コロナ禍でのボランティア体験プログラム2022開催しています! [ボランティア]

 コロナ禍でもできる方法や分野でボランティア活動は続いています。普段の生活の中で「ありがとう」と感謝される活動・充実感が味わえ、身も心も良い気持ちになる活動・ふれあいの中で支え支えられている活動、そんな活動があなたを待っています!まずは体験してみませんかということで、河南町では、3つのボランティアグループがプログラムを実施します!

第2弾は、
プログラム②河南町傾聴ボランティア「ロバの耳」による体験プログラムです!
9月9日()10:00~12:00、かなんぴあ2階ボランティアルームにて、オリエンテーションとして、グループの活動内容や「傾聴ボランティアを始められる方へ」を代表の久原さんから説明したあと、タブレットを活用し、傾聴ボランティア体験を約20分程度行いました。
新型コロナウイルスの感染者数が多い中の開催でしたので、開催時間をお昼までに短縮する工夫やこの日も暑い日でしたが、常時換気をしました。

ロバの耳1.jpg











▲オリエンテーションの様子(久原代表:左、体験者:右)

ロバの耳2.jpg













▲タブレットを活用した傾聴ボランティア体験の様子
体験の方は、とても緊張されていましたが、勇気を振り絞って「一期一会よね」と話され、久原代表と一緒に傾聴体験をされました。
詳しい内容はお伝えできませんが、その言葉の通り、一期一会の出会いとなり、そばにいたボランティアさんや事務局一同は感動!!
タブレットによる傾聴は難しいかとも思われましたが、やはりタブレットを取り入れ、活動を継続するという大切さを実感した日となりました。

現在、河南町内の高齢者施設へのボランティアの出入りは制限があり、活動再開はめどが立っていません。そこで、タブレットを活用した、傾聴ボランティア活動を取り入れています!

ボランティア体験プログラムは、まだまだ参加者を募集中です!
もちろん体験以外でも普段の活動の見学や参加もできますので
お気軽にお問い合わせください。

ボランティア体験プログラムは、
活動希望日の7日前までにはお申込ください。
複数のプログラムを同時に申込むことができます。
参加される方全員に対して、河南町社会福祉協議会で「ボランティア・市民活動行事保険」に加入します。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
 体験時は原則マスクの着用・手指消毒・体温測定など基本的な感染拡大防止対策にご協力ください。状況によっては中止となる場合があります。申込がお済の際は中止のご連絡をします。体調がすぐれない場合は、キャンセルのご連絡をください。

▼申込方法
 別紙ちらしの参加申込書に記入後、河南町ボランティアセンター(かなんぴあ2階ボランティアルーム)までお持ちいただくか・電話・FAX・郵送にてお申込みください。(先着順)
ちらしはこちら→kanan.pdf (osakafusyakyo.or.jp)

■■お問合せ・申込■■
 河南町ボランティアセンター(河南町社会福祉協議会内)
 〈開設日〉月曜~金曜日(祝日を除く)9:00~17:30
 〈TEL〉0721-93-6299 〈FAX〉0721-93-5299
 〈送付先住所〉〒5850014 大阪府南河内郡河南町大字白木13596