大阪府市町村ボランティア連絡会河南ブロック交流会を河南町で開催しました

１１月２４日（木）大阪府立近つ飛鳥博物館において、大阪府市町村ボランティア連絡会河南ブロック交流会を河南町で開催しました。
　本来であれば、前年度に河南町が当番でしたが、コロナ下のため今年度の開催となりました。当日は、当連絡会の近藤雅美会長のあいさつをはじめとし、河南町社会福祉協議会　浅野雅美会長、大阪府市町村ボランティア連絡会会長　銭廣幸壮様よりごあいさつを頂戴しました。












▲大阪府市町村ボランティア連絡会会長　銭廣幸壮様
　ごあいさつのあと、本来であれば参加者の各市町村ボランティア連絡会のみなさまとお話をしながら交流を深めたいところではありましたが、コロナ下のため当連絡会の活動を大林幹事から、コロナ下でも自分たちにできることを取り組んでいる現状を報告しました。












▲河南町におけるコロナ下でのボランティア活動を報告している様子
　そして河南町社会福祉協議会　赤井毅彦事務局長より河南町の紹介をしました。
　最後に大阪府立近つ飛鳥博物館　副館長兼学芸課長　廣瀬時習様より「百舌鳥・古市古墳群を近つ飛鳥博物館」のご講演をしていただきました。












▲廣瀬時習様の講演会の様子
　河南ブロックに所属している各市町に関係する内容でしたのでみなさん聞き入っておられました。
　コロナ下で第８波到来と報道されており、開催できるかどうか不安でしたが、大阪府立近つ飛鳥博物館の会場で広々と開催できたことに感謝申し上げるとともに、ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさまも誠にありがとうございました。
　無事開催できたことに役員・事務局一同、ほっとしました。12月6日（火）は小学校で福祉教育が待っています。コロナに負けず、できる活動をしていきましょう！！












▲博物館入口にある紅葉の様子
　前日の雨からお天気にも恵まれ、雨で散るかと思われた紅葉も観ることができました。

▽問い合わせ　町ボランティアセンター（町社会福祉協議会内）
　　　　　　　　　0721(93)6299